割れない卵の殻

日々思うことを綴る日記です。

2月16日(金)

 

日本テレビは2月15日、ドラマ「セクシー田中さん」について、社内特別調査チームを設置すると発表しました。』やっとですね。でも、社内というのが解せない。第三者的な立場でないと解明できないと思うのです。

 

『ついに調査チーム設置「セクシー田中さん」原作マンガとドラマを”徹底比較”なぜ日テレは「セリフがない4人の登場人物」を配役したのか』

www.dailyshincho.jp

デイリー新潮さんの記事から引用

私がテレビ局員だった頃の記憶から考えたのは、次のような可能性だ。

「原作者に『原作に忠実にする』と約束して映像化を許諾してもらうよりも前の時点で、テレビ局側は原作の改変ありきで勝手に役を作り、キャスティングをしてしまっていた」

 この時もし俳優の芸能プロダクションから「原作にないキャラクターですけど、大丈夫なんですか」と質問されたら「いや、ここは脚本家に原作をふくらませてもらうんで大丈夫です」などと答え、製作が始まったら脚本家に原作をアレンジさせて俳優の出番を作り出せばいい。テレビ局のプロデューサー側はそう考えて、原作者の条件が決まる前に「見切り発車」した。

芦原妃名子さんは原作に忠実にするという約束でオファーを受けたのに、実際は口約束だけで、約束を反故する前提で進められていたとしたら、やはり大問題ですよね。まぁまだ今の時点では推測だけれど。。。社内特別調査チームというのが、本当に機能するのかな?無理なような気がする。芦原妃名子さんは、独りで戦ってたんだなと思うと、もう何と言っていいやら。。。。