割れない卵の殻

日々思うことを綴る日記です。

1月26日(金)

 

久々に本を読んだ。やはり本から遠ざかっているのは老眼(苦笑)が原因だと思う。買い物へ行っても、商品の詳細が読めずに苦労することも、しばしばあるので、とても苦痛。字がぶれてスッキリ見えないのも、不快。一応老眼鏡を使ってはいるが、本当は眼鏡は使わずに文字を読みたい。どうにか治らないかな?まぁ、ぼやきはさておき(苦笑)何を読んだかといえば、『向日葵色のフリーウェイ 杉原爽香 50歳の夏』

 

 

昔から、本を読むのに疲れたり本から遠ざかると、再度、読み始めには『赤川次郎』さんから読み始める気がする。特にこの爽香シリーズは、登場人物が読者とともに年齢を重ねる」ということをコンセプトに毎年1回、2023年で36作出されている。それを楽しみに、毎年購入している。老若男女問わず読めるようにという思いがあるのか、サラリっと読めてしまうので、また本を読むかなっという原動力にもなる。そして、読んでいたら、なぜか遥か昔に読んでいた本の香りとかを思いだしたり、懐かしさが蘇ってきたりもする。36年続いてますものね。今回は、『あっ!』っという処で終わっていたので、次回がとても楽しみです。

 

AIタイトル『再び赤川次郎ワールドへ!爽香シリーズの魅力とは?』100点満点のタイトル!でも、ひねくれ者なので、使わない(* ´艸`)クスクス