割れない卵の殻

日々思うことを綴る日記です。

6月20日(火)

 

報道されたのはいつだったかな?6月7日(水)だったのか。広末涼子さんの不倫騒動。まぁその事は置いておいて。旦那様のキャンドル・ジュンさんの18日(日)記者会見を全部ではないけれど観ました。元々、キャンドル・ジュンさんという名前から、少しふざけた人なのかなって(すいません)思って感心も薄かったことから、容貌も曖昧だったのですが、会見を独りで仕切って、尚且つ記者の方達が、ふざけた質問をしないように綿密に対策を考えて会見を開き、独特の雰囲気になってました。そして、怒ってはいるのだろうけれど、自分を律して奥様の広末涼子さんを慮ることが出来ているのが、とても不思議で。。。クリスチャンの人独特の世界観を持っているなぁと感心してしまいました。私は遥か昔に離婚をしているのですけれど、その時は若かったこともあって、許さないという念に苛まれてましたけれど(苦笑)多角的に考えて落ち着きさえすれば、人に醜態を晒すこともなかったなと思いました。人間性でしょうか?自分は、まだまだ修行が足りないなと痛感しました。私自身は離婚を選択して、現在2回目の結婚を継続中。キャンドル・ジュンさんは、どういう選択を強制させられるのか?(敢えて強制という言葉を選びました。)出来たら、お子さんと一緒に暮らせていけると良いなと思います。人間誰しも聖人君子では無いけれど、相手の非を責めずに、必死に子供と妻のために良い道を模索している、しかも相手の家族のことも思いやっている。なぜ傷つけられた人が、会見を開き頭を下げて謝っているのか、とても理不尽だなと思うのだけれど、子供さんとキャンドル・ジュンさんにとって良い方法がみつかれば良いなと思います。紛争や悪くもないのに理不尽な事故に巻き込まれて亡くなる事件が最近多く、人を恨んでも良いのに、恨むという選択をしない人の考えが私には、わからないのですけれど、そういう考え方をすこし学んでも良いのかなぁと思いました。まぁ沸点低いので、自分には出来ないですけれどね(苦笑)