割れない卵の殻

日々思うことを綴る日記です。

2月1日(木)

 

昨日、スーパーで買い物をしている時に、朱色のカタチも丸く自分好みのトマトを見かけた。コロナやウクライナ侵攻が起こる前は、トマトも少し発育し過ぎて大きく不格好なモノも多かったが、値段も特売日などは、安く皆さん普通に購入していた。私は、その中から、なるべくすこし固めで青みが薄っすらと残り、カタチの綺麗めのトマトを購入していた。野菜を作ったりする人に言わせると、不格好で熟れているトマトの方が美味しいと言われるが、どうも、カタチが悪いのは苦手だ。久しぶりに自分の好きなトマトに出会えて嬉しかったから、買おうと思ったのだけれど、とても小ぶりだ。ここ数カ月、トマトと玉ねぎが小さくなった。これは、悪天候の影響もあるのだろう。仕方なく2つ購入した。トマトを買うのは、本当に久しぶり。それだけ、トマトのカタチが悪く小さいのしか売ってなかったことになる。で、これは本当に数年ぶりに、カニカマを購入。いつも料理がマンネリ化しているので、違う食材をと思って買い、調理する時に、あまりの小ささに驚いた。「えっ?半分の大きさになってるよ」一人で呟いた。仕方のないことだけど、がっかりした。今年は、まだ自分でイチゴを購入していない。去年は特売日1パック税抜きで「398円」で買えたのが、「498円」から値段が下がらないのだ。確か、数年前は特売日では「298円」だったような気がするのだけれど、それを考えると高い。。。(´;ω;`)ウゥゥ そういえば、去年は大好きな睦奥のリンゴを購入していなかったかもしれない。果物を買うよりも、普段の食材の値段の方ばかりを気にしていたからかもしれない。ウクライナ侵攻やコロナが終わったとしても、値段は下がることは無いだろうと予測されている。この調子でいけば、果物を買う機会がぐっと減るような気がする。どう家計をやりくりするやら。。。不安だ。

 

久しぶりにAIタイトルに絡む『食材の値段に心揺れる』うん。

本当に揺れるわ(* ´艸`)クスクス