割れない卵の殻

日々思うことを綴る日記です。

3月12日(火)

 

もう少しで見損ねるところだった。テレビ予約をしてあるのに、大河ドラマ『光る君へ』の録画が、勝手に外れてしまう。虫の知らせを信用して良かった。毎年、大河ドラマは、見始めるのだが、途中で離脱してしまう。理由は、同じ苗字の人が多くて誰が誰だかわからなくなるのと、あまり合戦が好きでは無い模様、それとか大奥っぽい人間同士のいがみ合いに、面白みを感じないからかもしれない。でも、今回の『光る君へ』は、ゆったりと重々しく流れる音楽が優雅で聞いているだけでも心地良いからなのか、家事をしながらでも感じよく楽しめる。今回の大河ドラマは、通常の大河ドラマとは違うらしい。最後まで観たことがないから、どこがどう違うのか、私にはわからないけれど、離脱してしまった過去の大河ドラマよりは、とても見やすくて面白い。柄本佑さんがお父さんそっくりで、お父さんの顔が向こうに透けて見えるのだけれど、お父さんよりスマートな顔をしているので、シュッとして見える。ごめんなさい。この意味不明な文章を理解してもらえるかしら(苦笑)(* ´艸`)クスクス 今回の大河ドラマは最後まで楽しく観れると良いなと思う。音楽が優雅だから、心地良いです。

 

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