割れない卵の殻

日々思うことを綴る日記です。

3月13日(水)

 

朝の通勤時に、ほぼ同じ所ですれ違う大型トラックがいる。運転手は30代くらいの真っ黒なサングラスをしている男の人。トラックが大きいので、いつも視界に入ってくる。交差点で右折の途中で、ピタリっと止まった。気が付かなかったけれど、いつもここで曲がって来ていたのかと思いながらも、ピタリと止まったのを不思議に思っていると、横断歩道をおじいさんが自転車で走って来た。まだ余裕があったから、トラックは通れただろうに、でも止まった。おじいさんは、『止まってくれてありがとう』を表現するように運転手に手を振った。自分的には、いやいや。危ないから自転車の片手運転しないでと苦笑したのだが。。。。いつも同じ時間帯にすれ違うだけの人がたくさんいる。トラックは大きいので、目立つから覚えたけど、ほぼ毎日知らない人だけれど、間接的に会っている。なんとなぁく、いつもと同じか微妙に確かめたりもしている。そういえば、前は、ほぼ毎日すれ違っていた別のトラックに最近会わなくなった。コロナの影響で、時間帯が変わったのかな?自分のまわりって、変わらないようでいて、変わっているんだな。

 

AIタイトル『トラック運転手の思いやり!朝の出会い#通勤日常』うん。親切だったな(´◡`)